未来進歩党は、6月29日に第11回政策委員会を開催しました。議題と了承事項は以下の通りです。
議題
・現行の政策(主に外交、エネルギー問題について)の改訂・見直し
了承事項
以下の二つの政策について、改訂を行った。
(現)『電力需要のひっ迫に対しては、蓄電池を最大限活用することなどを通じて原発を再稼働させずに乗り切る』
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(新)『電力需要がひっ迫した場合に対しては、蓄電池を最大限活用することなどを通じて原発を再稼働させずに乗り切る』
(現)『ロシア・中国・ロシア・北朝鮮・ミャンマーなど人権侵害を続ける国の政府を強く非難し、問題解消へ圧力をかける。特に、ロシアによるウクライナ侵略停止、中国の覇権主義的行動抑止、さらにパレスチナ・ガザ地区における即時停戦を実現するために、先進民主主義各国と密接に連携し強力な措置を講ずる』
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(新)『ロシア・中国・イスラエル・北朝鮮・ミャンマーなど人権侵害を続ける国の政府を強く非難し、問題解消へ圧力をかける。特に、ロシアによるウクライナ侵略停止、イスラエルによる中東地域での武力攻撃停止、中国の覇権主義的行動抑止実現のために、先進民主主義各国と密接に連携しながら強力な措置を講ずる』
以上